詩
思考のあり方が自身の幸せをぶち壊しているのは解っているが、 なにせ、初めての人生だからうまくやれないのだと思う。 それでも、「何もかも無意味だね」と慰め合える形而上的美少女がいたなら 僕は何度でも幸せになれるに違いない。
充実感は燃料のように定期的に外部から補給する必要があると気づいた。つまり、充実感のためには定期的に可愛い女の子に頭をなでなでしてもらわねばならないということだ。 俺は今まで充実感を自然に自己生成し続ける事ができるような理念あるいは思考モデル…
すべきことから逃避するときにはいつも、 その代わりに何か大切なことについて考えているかのように振る舞うことで、 心の平静を保っている。
もう全部飽きた。 新しい何かだけを待っている。 それだけを、待ち続けている。
仮に俺が自室の中で突発的な死因によって死んだとしても、２ヶ月間は誰にも気づかれずに腐敗していく自信がある。 つまり俺は独りも友達がいないわけだが、しかし、そのことをあまり気にしてはいない。 だって、今さら人と話すことなんて無いでしょ？
電気基礎の期末試験があった。勉強してないから当然の結果なんだけど、全然問題が解けなかった。 昔から物理は電気回路や力学含めて苦手だった。物理は一回授業を受けただけで覚えられる性質の科目ではないから、自学しない俺にとっては根本的に相性が悪い分…
殺虫剤を吹きつけられて、キチガイのように足を拗じらせ蠢いている害虫の気分だ
もう、妄想するのをやめよう いらない夢だから捨てよう 現実だけを見ていよう 少女が少女じゃなくなるときのように、 魔法少女が魔法を使えなくなってしまうときのように なってしまおう
今年の夏休みは、その全ての日々を、まるで最後の３日間のような焦燥と憂鬱を感じながら過ごしたい。 そうしたら、今度こそ頑張れるかな？
焦燥感に流されないという意味で、逆説的に理性が強い。 普通の人なら耐え切れずに努力してしまうような逼迫した状況にまで追い込んでもなお、 努力をしないこの粘り強さは理性でなければ何だというのか。
夏休み。クーラーの効いた独りきりの部屋で、時間を潰すためだけにネットをしている。大学のレポートや課題に追われる日々にウンザリしていたところに現れた、俺の人生を救ってくれる筈の念願のイベントなのに、これから暫くの間こんな日が続いていくのだと…
生きていくうえで、俺の人生の意味付けを一新する考え方を発明した。 それは、現実に劇的を期待しないという考え方だ。 俺は今までずっと現実に劇的を期待してきたが、結局俺の目の前に美少女が現れることもなければ、俺に何らかの才能があるわけでもなかっ…
学校からの帰りのバスの中で、俺は学生がひしめく窮屈なスクールバスの通路に立っていた。 ほぼ真横だが、こちらから見て顔だけが確認できない程度には斜め前の位置にある座席に、茶髪ロングの女が座っていた。 そんな一方的に視姦ができる立ち位置から、し…
目がキラキラしてる女の子と恋をして、 その目で何を見ているのかを教えてほしい。
部屋の窓から眺める、まだかすかに光を残して紺色のまま沈む空。 開けた窓から冷たい空気が少しだけ流れこんでくる。 吸い込んだ空気が俺に微睡みをみせる。 もっと流れ込んでくれたら、思い出を取り返せる予感がある。 カップに入った安いインスタントコー…
いっつもつけてた イヤホン外して もっともっと、 世界の音を聞いてみるね
生きる意味を考える ・幸福追求 幸福感の全ては死によって無意味になる。死を通過してもなお意味を失わないような「成果物」を考えなければならない。 死後の世界の存在が死を超越した思考を可能にするが、俺にはその存在を信じることは出来ない。 ・誰か（…
アダムとイブはもともと全裸で生活をしていたが、 知恵を持たない彼らにとってそれは自然なことだった。 しかし、知恵の実を食べ、恥という概念を手に入れたふたりは体を隠した。 知恵の実を食べたのに、君はまだ全裸でいるの？
手に入らない「もの」が幸せなの？ 「手に入らないこと」が幸せなの？
ブログ開設から３年が経っていた。 俺は何も変わっていないままだ。 ずっと同じところだけ見続けた。 仮想のお姉ちゃんに褒めてもらいたい。
何も知らなかった頃のほうが楽しかったな 知らないこと忘れちゃったな 何をしても、べっとりと既視感が付きまとうから
気持ちを内面から描けるのって、文字だけだもん あとはぜんぶ、外面を描くもの
まるで物語の主人公みたいに 環境に、良い感じに振り回されて生きていたかった
僕の切り札リスト ・ふーん ・そうなんだ ・なるほどね ・うんうん
心臓すりあわせたい
いやー、僕もついに高校卒業か～ｗ なんだか感慨深いなあ。これからは皆と会えなくなるなんて、寂しすぎるだろ！！ｗｗ 結局、彼女の一つもできずに、思春期を無駄にしてしまったね。 よく分かんないまま、すべて終わっちゃった感じがする。 あぁ…… そういえ…
学校に来たらサル達が教室でホームルームをしてたから ぼくは驚いて逃げ出してしまった。
早くサンタさん来ないかな
今、夢の中からブログ更新してる なんだか、全然夢から覚めないんだよね どうしよう？ 謎を解き明かそうとしてるふりをして、 本当は謎が謎のままなのを全力で楽しんでる感じ 無意識に謎を謎として確定させるように振る舞っていて 最近は、高槻やよいちゃん…
ちょっといい感じなんだけど、やっぱり何だかダサくて 読んでて恥ずかしい感じの文章になってると思うんだけどどうだろう？
