2014-01-01から1年間の記事一覧

自分が大好き

それは別に容姿的な問題とかじゃなくて、 今自分が持ってる知識とか、ここに至るまでの過程とか、 今自分が好きなものに出会えた自分自身や、それを好きになった自分の感性が好き。 自分が他の何者でもなく自分でいられて良かった。 私は私が大好き!!!! …

古典

生きているから

冷血でいいんだよね?

なぞめき

詩人は匿名でなきゃいけないって思う。 そっちの方が謎めいた感じとかでるし、 余計な要素が排除されることで、純粋に詩に共感したり感動できたりする気がする。 少なくとも僕は、どんなにすごい詩を読んでいても、 それを書いたやつの素性が割れてたら 「あ…

高校を卒業してから何も変わってないけれど 結構な時間が過ぎ去ったということにはとっくの前に気づいているんだ ただ、最近の僕はあまり詩を書かなくなった というか書けなくなった 何も浮かんでこなくなった でも僕は空っぽになっちゃったからそれは当然の…

それぞれの夏

8月が終わっちゃったね。 高校も卒業しちゃって、そのうえ宅浪しちゃったせいか 今年は本当に何もない夏だったよ。 勉強もしてないし、俺はいったいどこに向かっているのだろう? 今外で楽しそうに花火してるキッズにも、部屋に引きこもってエロゲ―してる俺…

天使つくりたい

果てしなく空気を読んでいくのマジ疲れた。 人間はクソすぎる。 それでいて、俺は鋭くて優しすぎる。 ああ、純粋な少女という設定の完璧な人工知能作って恋人になりたい。

つきつめて

俺、今まで一度も彼女とか出来たことないし、女友達とかも全くいなかった。 だから人にウケそうな文章を書こうという目的が先行しすぎたとき勢い余って 頭の悪そうな女達ウケそうなラブポエムとか書いた後には、虚無を感じて死にたくなる。 カツ丼食ったこと…

堕落王

しなければいけないことをするのは本当に難しい 今思えば俺は中学校を卒業するまで、夏休みの宿題を最終日以外の日にやったことはなかった 高校生時代に至っては、最終日にさえやらなかった そして俺は今、浪人している 予備校にもいってない 8月の終わりが…

これから先は

誰も見に来てないクソブログだし今後は好きなように書くようにするわ 正直、今まではいろいろな方面に配慮してた節があったかもしれん 本当に書きたいことを書くことができていなかったように思う しかしそれも今日までだ 今日からこのブログは生まれ変わり…

大切な思い出を忘れてしまった 雨を待っていた人々に会いに行くのを忘れてしまった 忘れちゃいけない曲の名前を忘れてしまった 置き去りにしてきたものは一体なんだっけ? まだ、最後に残ったものこそが本当に大切なものだと思っているの?

パステルカラー

夜中に窓の外からめっちゃ良い匂い(シャンプー的な匂い)するなって思って、 もしかして窓の外にめっちゃ可愛くて良い匂いの美少女がいるのでは!?っていう意味不明な閃きが走って、ちょっとだけ胸がドキドキしてた。 暫くして、匂いの正体はこの前ネット…

駄文

街の灯りが真っ黒な夜空に反射してるの めっちゃ綺麗だなあ

よくよく考えてみれば、友達と一緒に話したりしてる時に 「俺達いい友達だよな?www」みたいな雰囲気になるのマジきめえな…… 友情を確かめるために必死に探りををいれあってる感じがダサすぎるな…… すっごく自然に それでいて見て取れるほど意図的に 僕の…

ゴミ箱

凄いことひらめいたような感じがして、気分が高ぶるのを感じながら書いたはずの文章なのに 今見返すと全部ゴミにしか見えない

バレンタイン

郵便受けに入っているチョコレートは、 隣に住んでる可愛い女子大生の手作りチョコレート ってやつ憧れるから僕にもして

誰も見てない

ずっと人の目を気にしていたの 自分に向けられる視線に震えていたの ある日、いつものように通りを歩いていると 唐突にキモチワルイ男ににナイフを突きつけられて、 殺されそうになって わたし、助けてって大声で叫んだけれど 誰もわたしなんか見ていなかっ…

夕日に映えるガードレールの落書き

運動会から帰ったら冷たいアイスを食べよう ランドセルなんて油が浮いた川に投げ捨ててさ、 教科書もノートも全部この空き地の隅っこに埋めてやろう 宿題なんて放っておいて いつもの神社に行ってさ セミの声なんて聞こえないふりして全力で遊んでやろうぜ …

傘で顔を隠せるから雨が好き、って君は言っていたけど ほんとのところ、僕は君の可愛い顔をいつまでも見つめていたかった

夢、かもね

たとえば季節の変わり目とかに ふとすごく懐かしくなる匂いがしてくる謎の感覚 深呼吸をした僕は泣き出してしまいそうになるんだ この感覚がなければ、きっと今頃自殺しちゃってたな

回帰線

ぼくらは今、あの頃の純粋さを取り戻すんだ あの、心苦しめる仕事なんてなかった輝く日々の 自転車でははるか遠くを目指した思い出の 学校の前の席の女の子に全力で恋していた瞬間の これ以上ないほど現実的で、 それでいて一つ一つに心躍った、 幻想的なあ…

Cheer up ♡

終始一貫して希望をゴリ押ししてくる曲って結構良かったりするよな

多分カントリーロードと同じこと

見上げた空は、あまりにもあの頃と同じ青空だったから。 何もかもが変わってしまったような気がしていたけれど、 この空だけは何も変わっていないから。 今、空から視線を戻せば、見えるのはきっとあの日の風景だよね。

メロンソーダ

そういえば俺メロンソーダが好きだったよな と、自動販売機で買ったメロンソーダを飲みながら思い出す。 透明で淡い緑色なのがとてつもなく綺麗で、とても飲み物らしくなくて。 思えばただのシロップ味なのにね。 大人になるって、あの頃みたいに喉がカラカ…

放課後なのか

今となっては、残っているものは何もないような気がする。 あの日常を過ごしたのは確かに俺だったのか?? 結局俺は青春の敗者で終わってしまったけれど、 夕焼けの教室で微笑んだ彼女の横顔も、 置き忘れられた黒板の落書きも、遠くから聞こえてきたピアノ…